張鼓峰事件は対ソ侵略企て 停戦85年で日本を非難―ロシア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023081100573&g=int
>ロシア外務省のザハロワ情報局長は11日、1938年夏に当時の日本軍とソ連軍が、
>日本のかいらい国家だった満州国(現中国東北部)国境で衝突した「張鼓峰(ハサン湖)事件」(7月29日~8月11日)について、
>対ソ侵略を企てる「軍国主義日本」の挑発だったと主張した。停戦合意から85年を迎え、非難する声明を出した。

>事件は、日本が満州国の領域と見なした丘陵(張鼓峰)にソ連軍が入ったことで勃発。
>双方にそれぞれ数百人の戦死者を出したとされる。
 
>プーチン政権は、第2次大戦時のナチス・ドイツと日本を同列に扱い、
>ソ連は張鼓峰事件や39年の満蒙国境紛争「ノモンハン事件」で日本の侵略を受けたという歴史観を展開。
>45年8月のソ連の対日参戦とその後の北方領土支配の正当化を試みている。
 
>ザハロワ氏は声明で、日本の政治家に対し、北方領土占領を含む「第2次大戦の結果」を認めるとともに、
>今月15日の終戦記念日や前後に「軍国主義の象徴である靖国神社」を参拝しないよう注文を付けた。

( ゚д゚)ポカーン