468 名前:名無し三等兵 (ワッチョイ 6e1a-0GSK)[sage] 投稿日:2023/08/12(土) 16:25:16.06 ID:P3PGNl/N0 [18/18]
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98373.html
射場は「交渉中だ」と留保した上で「機体構造の軽量化」「エンジン」「レーダー」の3点を挙げた。
「機体構造の軽量化」は、三菱重工業が2014年から8年間にわたり研究してきた技術だ。炭素繊維などを用いた複合材を接着することにより、金属製のボルトの使用を大幅に削減することに成功した。これにより、重量を抑えることができるという。
(防衛装備庁事業監理官 射場隆昌)
「戦闘機は、重さイコール費用で、軽くつくるのがすごく大事だ。アメリカがF35を開発するときもウエイトコントロールがすごく大変だった。ボルトを使わずにつなぐ新しい技術は、われわれがすごく力を持っている」
日本は機体設計ではなくボルト使わずに複合材を接着する技術を担当したい

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日本は遅れている。中国はこうだ!

http://gun45.d.dooo.jp/zuirangrenbukelijie.htm
それでは殲-20には何故リベットが見られないのか? これは実は加工技術と関係がある。
技術の進歩ゆえに殲-20の機体は大きな1ブロックのチタン・アルミ合金一体式鋳造を採用しており、
さらに専用のプレス機でプレスして密度を上げ(この機械は2年前に研究開発に成功した。
最後にデジタルコントロール工作機械でくりぬく。これも高精度のデジタルコントロール工作機械で、
全体のチタン・アルミ合金鋳造部品(直径は3m以上に達するものが可能)をくりぬいて飛行機の機体の形状を作り出す。
こうすれば機は外皮でさらにカバーする必要がなく、機体のフレームと外皮はいずれも1ブロックのチタン・アルミ合金として
加工して作り出される。このため殲-20には全くリベットが見られないのである。
このような技術は機体強度を大幅に増加でき、しかも加工精度も大きく向上する。これは航空機の
機体加工技術の革命的進歩である。

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鋳型にチタンを流し込んで、コンピュータでカッティングするというのは
タイ焼きというかプラスチックの射出成型みたいなもんだな