人は貧困で余裕がない時、有益な情報を得るのは難しい。わたしは知識や情報、文化など無形のものを与えられて生きる意欲を得た
ttps://fujinkoron.jp/articles/-/9367
>(前略)私自身、嬉しかったのが、知識や文化という無形のものをもらったことだ。貧困とは、衣食住という物質的な貧しさだけでなく、
>「情報や文化的な豊かさ」が乏しいことでもある。この社会では制度や仕組みを知らないだけで、損をすることがたくさんある。
>例えば、入院したり手術を受けた際、高額医療費制度や医療費控除などの制度を知っているかどうかで大きな違いが出てくる。
>(中略)情報が溢れている時代とは言え、有益で重要な情報は向こうからはやってきてくれない。困窮している人に
>「いろんな救済制度があるのに使わないほうが悪い」という意見もある。情報を探すのはとても労力がいることで、
>今日を生きるのに精一杯の人にはなかなか難しい。比較的余裕のある人ほど、情報を捕まえるのが上手かったりする。(後略)

カネのない馬鹿ほど「勉強なんぞなんになる、AIやグーグルで充分」という極論に走る一端が分かった気がする
開き直りで無知を肯定したり、怠惰ゆえ調べない、それで勝手にドツボにハマって子もそうなると。
庶民感覚を保つためなどといって不勉強を肯定する記者連は、このライター以下なのです
お前ら別のタイミングでは啓蒙してやる!ムーブが鼻について嫌われてるはずだったろうに