>>835
ウクライナでMLRSと155榴弾は供給不足になる弱点が露呈した。逆に120迫は供給不足になってない

自衛隊は冷戦期火砲950門運用したのを、重迫600門、155mm300門に切り替える
この場合補給リスクは緩和される

重迫は輸送性、生産性が155の数倍高いので日本の長い防衛線下でも補給できる
155榴弾は輸送負担多く、射撃準備負担も大きい

MLRSは元々火力が足りないので榴弾砲斉射や巡航ミサイル並みの火力をだすのに4-6斉射必要
2000発あっても破壊できるのは300目標程度しかない
いま2000発で600億するので全く安くない
そして600億払うなら巡航ミサイル200発打ったほうが能率はいい

補給とコスパ事情で155榴弾は退役だ