>>17
「警察官の容疑者に対する暴行が目に余る」
「暴力的な警察組織があるから、それに反発する人たちが犯罪を犯すのだ」
「警察予算を削減し、究極的に警察組織をなくせば、犯罪者も減るはず」
「その分の予算をコミュニティの理解促進のために使えば犯罪防止になる」
・・・

と、こんなことを真面目に言ってる連中が、マスコミで取り上げられているのだ。

だが現実は、警察官が減った地域での犯罪が増加傾向にあるので、
富裕層はげーテッドシティに済み、自宅の警備を強化することで対応している。
中間層で引っ越しできる連中は、より治安のよい地域に引っ越しを考えている。
動くに動けない貧困層は犯罪に怯えながら、場合によっては自らも犯罪者になる。

そんなアメリカが魅力的だと移住を考えるなら、自分の身は自分で守らなきゃ。