英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1696759628770455911
2023年8月25日、ウクライナ戦線への帰還命令に従わなかったとして、
2人のロシア兵に軍事裁判所から少なくとも2年間の刑期が言い渡された。

2023年7月18日、Mediazonaのニュースによると、ロシアは1週間に100人
近くの兵士を戦闘拒否で有罪にしている。この傾向が続けば、年間約5,200人が
戦闘拒否で有罪判決を受けることになる。

有罪判決の割合の高さは、ロシア軍の士気の低さと、一部の要素が
戦いに消極的であることを示している。

戦闘拒否は、ウクライナの前線全体でロシア軍が直面する訓練不足、
モチベーションの低下、高ストレス状況を反映していると思われる。

一部の兵士は戦闘を拒否し、消耗率は依然として高いが、ロシアは
訓練不足の兵士を大量に前線に投入することで、その損失を軽減している可能性が高い。

2022年9月の部分動員以来、ロシアは攻撃と防御の作戦に圧倒的な質量を
活用することで、戦争へのアプローチを適応させてきた。
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