ウクライナ軍の「反転攻勢」が構想通りに進まない所以 専門家が解説
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c153b1821579ff1cbbffb0d2fd72d9329fca148

東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠が8月31日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。
ロシアによるウクライナ侵攻における、ウクライナ軍の反転攻勢の現状について解説した。

小泉)現状、ロシア軍はウクライナ国土の17%ぐらいを占拠していますので、
この作戦がもし成功するのであれば、ロシア軍の占領地域を7〜8%ぐらいにまで抑え込める見込みでした。
しかし結局、3ヵ月近く行って、10キロちょっとしか進めていないのです。