CSTO演習「Combat Brotherhood - 2023」がベラルーシで正式に開始

2023年のミンスクは、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、ロシア、タジキスタンの6か国を含むCSTOの議長国を務める。アルメニアを除くすべての国が共和国に軍隊を派遣した。

合計で 2,500 人以上の軍人、500 個以上の武器、軍事、特殊装備が関与しています。ホスト国のヴィクトル・クレニン国防大臣は、主力部隊はベラルーシ軍からのものであり、他国から到着した軍人はほとんどいないと先に述べた。
同氏によると、演習そのものはどちらかというと本部的な性格のものだという。
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CSTOの持ち回り演習がブレストで開始。アルメニア不参加は当然だし他の国も観戦武官程度の派遣というのはCSTOの権威が地に落ちたことを象徴している