「一回止めてみましょうか、どれだけ苦しいか」患者の人工呼吸器を2分間止めた疑いで医師を書類送検
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/detail.html?id=ecf21f2a8cae48d6b5604bb062de7485

> 発端は人工呼吸器の装着方法でした。医師は口から入れていた人工呼吸器をのどを切開して通す方法に変更することを提案。しかし、男性が拒否すると、医師は…。
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> 被害にあった木野正人さん
>「『今突っ込んでる人工呼吸器、一回止めてみましょうか、どれだけ苦しいか』と言われたので『ほな止めてみい』と言ったんですね。(すると医師は)実際止めたんですね」
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> 男性は一時的に呼吸の状態が悪化。その後、回復しましたが、警察に被害届を出しました。

挑発しておいて被害者仕草とか、士道不覚悟も甚だしいな。
なおこれはこういう事だったらしい。

>この類の人工呼吸器はずっと圧をかけて空気を送り続ける必要があるけど集中治療室でないと使えず、設備に数限りがある。
>だから状態が落ち着いたら気切して喉仏の下に穴をつくり空気の通り道を作ることで、集中治療室から出ることができるようにするのよ。
>ある程度元気になったのにこのままずっとICUのベット1つ潰されると救える命が救えなくなるから出てもらう必要がある。
>ICUは出れるけど全く治っておらず、気切しないとすぐに呼吸困難になってしまうぞ、という説得に応じなければ本当に治っていないことを
>体験してもらうしかないよな。