快挙の日本バスケ、スラムダンクで会場が一体となった雰囲気を中国ファン羨望「心の拠り所ある」
THE ANSWER  9/6

・バスケットボールW杯で明暗分けた日本と中国
バスケットボール男子日本代表はワールドカップ(W杯)で1次リーグ(L)、順位決定Lを含めて3勝し、自力で2024年パリ五輪出場権を獲得した。
一方で、ライバルと見られた中国は今大会通算1勝4敗。 五輪出場権どころか、アジア勢6チームの中でも4位に終わり、ファンの嘆きが止まらない。
試合後のアリーナの雰囲気を目の当たりにしたファンからは「日本には奮闘する心のよりどころがある」「羨ましい」といった声が上がっている。

この大会、日本は初の大会3勝を挙げて19位。 一方の中国は29位に終わり、順位決定Lでは同じアジアのフィリピンにも敗れた。
国内ではファンから「日本の選手のプレーには熱意、信念があって、決して屈しない」「全面的に劣っている」
など、日本への称賛と中国代表チームへの失望の声が相次いだ。
(中略)
 この雰囲気を知った中国ファンは
「日本チームは自分たちのスタイルで勝利した。オリンピック出場にふさわしい。おめでとう。日本チーム」といった称賛や
「あっちはスポーツも科学技術も花開いているのに、こっちはいまだに不動産だなんだってつまんないことやってる」と発展途上な文化醸成を嘆く。

さらに「日本はこういう漫画があって、奮闘する心の拠り所、目標がある。振り返って私たちを見ると、むなしいスローガンばかりで、燃えあがろうにも
燃え上がりようがない」といったコメントも上がり、これには「燃え上がるなんて無理。アニメは勉強のじゃま!だからね」
「中国のアニメ、もうたくさん、、」「中国じゃあ、あれもだめ、これもだめ。どうやって燃え上がるのさ」と嘆く声もあった。

他にも「スラムダンク2 アジア制覇、スラムダンク3 世界制覇」「漫画と現実の結合!」「『キャプテン翼」』に『スラムダンク』!」
「うらやましい」「この雰囲気、ほんとにいいなあ」といった声もあり、選手と観客が「スラムダンク」を通じて一体となった瞬間を羨望している。
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せっかく育てた中国の漫画・アニメもその芽を文革ver2で摘み取られてしまったしな。