つべのモハPチャンネルで解説されてたけどイギリス、バーミンガム市の財政破綻の話、
きっかけになった男女職員の賃金格差是正の問題って、

「ゴミ収集などのキツイ肉体労働の仕事を主に男性職員が担当していて、
 割増賃金を貰っていた。」
「女性はそのような仕事にはつけず、主に事務職などを担当していたため、
 割増賃金を貰えなかった。」

というのが差別と認定されて、差額分の賃金を払って、話だったのか。
(その他にも導入したITシステムのコストが増大とか)

でもそれって日本でもよくある話で、キツイ仕事に割増賃金出すのは理解できるし、
そんなキツイ仕事を均等に女性職員にまかせて業務が効率的に行えるか?と言われたら疑問だし。

イギリス人(というか裁判所)の感覚がちとよくわからん。