インターネットも人工衛星もない1940年代なら大本営発表()も通用する場合もあったかもしれないけど、
これだけの情報化社会で個人が簡単に世界中に画像や動画を含む情報を発信できる世の中で、OSINT団体があちこちあって、マスメディアの中にもOSINT部署があって、世界中の軍関係部署が目を皿のように戦況を注目してて
さらに、一昔前の軍事偵察衛星なみの解像度の商業衛星からの情報を一般市民が手に入れる事もできる時代において
西側各国から様々な支援を貰って戦ってるウクライナがあからさまな「大本営発表」をしていたらそれがどういう影響を与えるか、ちょっとの頭のいい高校生ぐらいだったら想像できるわな
今の世であからさまな大本営発表を続けるのは中露北などの共産国家と中小の土人国家ぐらいなもの
ロシア人ユーチューバーがロシアで街頭インタビューしたら、ほとんど誰もロシアの大本営発表なんか信じてないしな
まあネット工作で「大本営!大本営!」て何度言っても砲塔が吹っ飛んだT-80や、搭載していたロケットが誘爆して花火のように四方八方に飛んだグラードが新品になって戻ってくるわけじゃないんだけどな(笑)

やっぱり悔しいからイチャモン()付けたくなっちゃうんだろうか?
不思議ではある