東レがマイクロLEDディスプレー量産への壁破る、時計やARで市場離陸か
ttps://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/08224/
製造スループットが180倍に
製造プロセスのうち、特に目立つブレークスルーの1つが、レーザー転写だ(図2)。
これには、東レエンジニアリングが2021年12月に発売した装置「RAP-LLO」などを用いる。
これによって、製造スループットが約180倍高速化して、
それまで最短5日かかっていた4Kディスプレーの製造が1時間足らずでできるようになった。

丁度本邦が今年の夏にマイクロLEDディスプレイ製造のブレイクスルー開発。
一般普及にはもう少しかかるだろうが、一般人でも手が出る価格で出る日は近い。