砲塔後部バスルへ弾薬の大部分を配置する西側戦車の設計は
ドローン戦争時代にはもはや適合してないと思う
設計理念上、バスル上面の防御を堅くするわけにはいかないから
ドローンは積極的にそこを狙ってくるだろう
ブローオフパネル構造のおかげで乗員は助かるだろうが、
僅かな車体側予備弾残して弾薬をほぼ焼失しミッションキル確定だもん

砲塔後部バスルを設けながらも、弾薬の大部分はなお車体底部にあるT-90Mのほうが
結果的に(あくまで結果的に)正解な気がする