ウクライナ、クリミアのロシア海軍を攻撃 「修復不能」な被害
ロイター 9/13(水) 23:29配信

ウクライナ軍は、13日未明にクリミア半島の港湾都市セバストポリにあるロシア海軍の資産および港湾インフラに対する攻撃を実施し、
成功したとテレグラムで発表した。 最大規模の攻撃という。

ウクライナ軍がロシアやクリミア半島への攻撃を公式に表明するのは異例。

ウクライナ軍情報機関のアンドリー・ユソフ報道官はロイターに対し「大型揚陸艦と潜水艦が打撃を受けたことを確認した。
攻撃に使用された手段についてはコメントしない」と述べた。

ユソフ報道官はその後、国営テレビに対し「かなりの被害が生じており、修理できる可能性は低いと言える」と語った。
ウクライナの情報機関係者も、攻撃を受けた大型船と潜水艦は修理が不能なほど大ききく損傷したとの見方を示している。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e85960625d00e9531067763b7ef21249b511c8fe

ウクライナ軍の虎の子のストームシャドゥ巡航ミサイルを使ったセパストポリ軍港への攻撃で、ドックで修理中にミサイルを食らった
揚陸艦とキロ級潜水艦はほぼ再起不能らしい。

しかも修理用の感ドックも修復不可能な損傷艦が塞いだままでは長期間にわたって使えないのだから、セパストポリ軍港自体の
機能もかなり低下させたとみるべきでしょう。