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朝鮮日報日本語版2023.09.18 韓国製の戦闘工兵車「K600」、ウクライナに2両支援へ【独自】
非殺傷兵器の障害物除去車両 後方での地雷除去などに期待

韓国政府が戦闘工兵車「K600」2両をウクライナに提供する。K600の愛称は動物のサイを意味する「コップルソ」。
K600は主に後方での地雷除去や、前方の地雷が埋められた地域で通路を確保する際に用いられる。殺傷兵器ではないが、
必要な場合は敵の防衛ライン突破に使用されることから、これまでウクライナに提供された軍用車両の中では最も強力だという。


K600は韓国軍戦車K1A1の車体に地雷除去用の鋤(すき)や掘削アームを搭載したもので、地雷はもちろん、
さまざまな障害物を除去し通路を確保する際に使用される。車体前面の鋤で地面を掘り返して埋設された
地雷を探し出し、また地雷に磁気を発して除去する装備で5メートル先の地雷を突き止めることもできる。
韓国政府はロシアの反発などを考慮し、K600を使用する際には後方での地雷除去など人道面での使用に
限定するようウクライナに要請する方向で検討している。