https://twitter.com/GdPanzergraf/status/1703635030235566184
ISWが、ウクライナ軍のバフムート攻勢の意義に関する評価を示した報告特別版を発表しました。

ISWの指摘のポイントは、露軍精鋭戦力のVDV部隊の相当数をバフムートに拘束できている
点にあります。これにより露軍は南部での機動予備を形成できなかったという見方です。

一方でウクライナ軍の戦力分散に関する批判もありますが、これに対してISWは、露軍の
防御態勢とウクライナ軍の能力を考えると、バフムート攻勢を行わないことで得られる
露軍のメリット(もっと多くのVDV部隊を南部で使えること)と比べて、
ウクライナ軍が南部に戦力を集中することで得られるメリットは小さいと判断しています。

最近発表されたコフマン氏とリー氏の論考でも指摘されていたように、ウクライナ軍が
小規模部隊による浸透戦術を採用していることを考えると、肯首できる評価だと思われます。
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