経団連会長 ジャニー喜多川氏による性加害問題について「日々研鑽を積んでいる人の機会を長きにわたって奪うことはまた問題」「大前提として、人格侵害は断じて許されるものではない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a163ae1382894a3eb55cf2d0a3085f24f01681f8
タレントの方々は日々研鑽を積んでおられるわけで、いわゆる“もの”とは違います。

もちろん、「人権侵害・犯罪は断じて許さない」と企業の基本姿勢を内外に示すことは大変重要だと思います。ただ、このジャニーズのタレントの人たちはある意味被害者であって加害者ではありません。日々研鑽を積んでいる人の機会を長きにわたって奪うということはまた問題もあると思います。

だから、そういうことも含めて、被害者救済と再発防止、これに最大限どう取り組めばいいかということをもう少し、皆さんで検討すべきではないかと思います。

経済同友会のあのバカとここまで違うとは。