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ロシアがスケトウダラの輸出量を増やしているから
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/128398

ロシア・スケソウすり身生産4倍 最終2万8000トン見込み
2022年11月30日 18時20分 配信
北海道機船漁業協同組合連合会によると、ロシア漁業は冷凍スケソウダラすり身の2022年生産が、
昨年の3~4倍となる進捗(しんちょく)率となっている。同国が推進する漁獲物の高次加工加化戦略により、
カニ風味かまぼこの原料となるすり身の生産を拡大させているとみられる。
11月中旬までに2万4000トンの冷凍スケソウすり身を生産。前年同期の6000トンの4倍。

ロシア魚卵大手カニかま製造へ  択捉島から冷すり身調達
2023年04月13日 18時20分 配信
ロシアの大手魚卵メーカー・プチーナ社はこのほど、カニ風味かまぼこの生産を始めると発表した。
北方領土・択捉島のギドロストロイ社からスケソウの冷凍すり身を調達。
「国産原料使用」を前面に押し出し、今春終わりごろには大手小売の売り場に並ぶという。
北海道機船漁業協同組合連合会が伝えた。

露スケソウ高次加工戦略が進展  北方領土などに陸上工場続々
2023年04月18日 18時20分 配信
ロシアのスケソウダラの高次加工戦略が進展している。現在、同国極東地方の陸上加工による
処理能力は潜在的に年間100万トンまで達しているとみられる。
12日、同国沿海地方のウラジオストクで極東白身魚産業専門家会議が開催され、
これら「潜在能力」の活用が指摘された。北海道機船漁業協同組合連合会が伝えた。