【北京時事】中国で外相を7月に解任された秦剛氏に関して、米国で子供が生まれたことを共産党政権が問題視しているとの観測が浮上している。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が、複数の関係者の情報として19日報じた。国家安全を害する行為があったかどうかに重点を置き、秦氏の調査が続いているという。

 WSJによると、米国生まれの子供がいることにより、「秦氏が米国に対して中国の利益を代表する能力が損なわれる」恐れがあると共産党が判断した。習近平政権は高官と外国の関係に神経をとがらせており、秦氏を厳しく追及しているもようだ。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/64a70befeaa8e3da19b040c0c259226f77f72609

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