今年4月に連邦航空局から米空軍にメキシコ湾上空に出現したunknownが民航の航路に滞空しており、空中衝突事故の恐れがあるので排除してほしい旨の連絡が入る
フロリダ州エグリン基地からF-15が緊急発進、現場空域に急行した
そこでF-15のパイロットはダイヤモンド編隊で飛行するガンメタリックの球体に遭遇する
その物体には翼も推進手段も見当たらずオーブとしか表現できない
F-15は接近する。物体に5マイル付近まで接近すると、F-15のすべてのシステムがダウンした。
最新のアップデートが施されたJSI相当の機体だった。
操縦不能になり掛けたがパイロットは手動で立て直し帰投した。
空軍は追跡を諦め後続を送らなかった。
明白な敵対行動だったが為す術がなかった。