「台湾国産潜水艦」工場の着工迫り反発強める中国

工場の設計プランは、ドイツ、日本、韓国の技師に委託して提出させたが、最終的に日本人退職技師のものが選ばれたという。

台船は潜水艦の設計を、ジブラルタルの軍事コンサルティング会社、Gavron・Limited(GL)に委託。GLは、英国の潜水艦設計専門の退職技師ら約30人を送り込んだ。武器などの装備は、欧米の専門会社15社と仮契約を結んだ。

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/15913


船体の設計に日本人が関係しているかもとの話がありましたがそうではないようです。が、大平洋・西側諸国と台湾の合作というのはうれしい話です。

一方のオーストラリアの不幸は、鉱山と農園が儲かりすぎて工業が成り立たないこととその気になれば一級品を買えてしまえることでしょうか。だからいつまでたっても国産する決断ができない。