>>600
大盤振る舞いがインフレを加速させたのは事実で、支援金であれ減税であれそれは変わらない
元凶のバイデン自身共和党の減税策はインフレを悪化させると批判している
今日本は需給ギャップがプラスになってるんでやるなら国内の生産能力拡大が進展して
それが再びマイナスになったタイミングだぬ
最終的には減税もやるのは変わりないとしてもいきなり全部ぶっ込みまくるのが正しいわけではない


「バイデンフレーション」がアメリカ民主党を直撃
https://toyokeizai.net/articles/-/476274?page=3
>しかし、需要面ではバイデン政権にも明らかに責任がある。トランプ政権下の2回のコロナ経済対策の給付金(1人当たり1200ドル、600ドル)に続き、バイデン政権は2021年3月に民主党のみで成立させたアメリカ救済計画法(American Rescue Plan〈ARP〉 Act)に基づき追加給付金1人当たり1400ドルを支給した。
>今となってみれば、経済回復の進む中での1400ドルの追加給付金は、火に油を注ぐ行為でインフレを加速させた失策であったとの見方が有力だ。つまり、アメリカ経済を生産拡大に移行させる規模以上に政権は市場にお金を投入してしまったのだ。一部のエコノミストはそのギャップは対GDP比で約10%にのぼると算出している。
>追加給付金は短期的には国民に好評であったものの、中長期的には不人気なインフレをもたらしたようだ。