『「社会正義」はいつも正しい』を読んだけどアメリカの状況は想像してたよりも遥かにひどかった。
今の社会学はエビデンスに基づいて対話すること自体を否定しているらしい。
「多様性、平等性、包摂性担当者」という新しいポストが法曹界、学校、大学、警察、大企業、地方政府、労働組合などに
作られて、こんな連中が現代の異端審問官として権力を振るっているんだそうだ。