かって昭和の自衛隊は『たまに撃つ 弾が無いのが 玉に傷』などと自嘲していたように、年間の実弾射撃訓練に使う弾数が
一人当たり数十発に過ぎないなんて状況もザラでしたしね。

大国の兵隊なら「俺らなんかその程度の弾数は1日もしない内に訓練で使うぜ」と昭和の自衛隊の貧乏臭さをプークスクス
していたでしょうが。

流石に令和になると昨今の岸田軍拡の恩恵で、銃弾の生産数や砲弾の備蓄もようやく真面目に上積みされそうですが。