常温缶ビールをキンキンに サントリーが業務用サーバー
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC055EW0V01C23A0000000/
>サントリーは5日、缶専用の業務用ビールサーバー「nomiigo(ノミーゴ)」を開発したと発表した。
>常温の缶をセットすれば1分足らずで冷えたビールが提供できる。
>従来の樽(たる)のサーバーで発生するビールロスや洗浄工程が減らせるメリットもある。

>サーバーに350ミリリットル缶を設置し、ボタンを押して10秒。
>冷却水槽を通ったビールはサントリー調べの適温である約4度に冷える。
>専用コックを倒すと冷えたビールとクリーミーな泡が注がれる。設置から約50秒で提供できる。

>標準的な生ビールの10リットル樽は単純計算で33杯ほど注げるが、実際は30杯ほどしか使われない。
>ノミーゴの導入で1店舗あたり年間75〜120リットルのビールロス削減につながる。
>樽の圧力設定や交換などの手間がなくなり、年約50〜70時間の労働負担が軽減できるという。

>今後5年をめどに1万台の導入をめざしており、同日から首都圏エリアで試験的に展開を始めた。
>主力ビール「プレミアムモルツ」を取り扱うことを条件に無償でサーバーを貸し出す。
>提供が1日10杯未満のラーメン店やファストフードなど樽を置いていない飲食店を想定する。
(以下略)

はー (;・∀・)