昨日の読売新聞に掲載された20歳のロシア懲役兵の話も凄かった。

懲役7年で服役開始直後にワグネル、翌年に国防省から勧誘されたが両方とも断っていると刑務所から刑期の無限延長を示唆されて志願せざるを得ない状況に追い込まれる。

たった1か月の訓練で最前線に送られ、旧式な古いカラシニコフ銃と装備だけで遮蔽物もない平原をひたすら突撃。

ウクライナ軍に捕まったら虐殺されると脅され、自分の名前が書いてある自決用手榴弾が支給される。

上官から犬と呼ばれ酷い待遇。ブリゴジンは兵士を大事にするという噂が流れていて、英雄視されていた。

別部隊にいた兄は上官から射殺された