>>583
もがみ型に関しては、ESSMを中間、終末誘導をARHモードで運用することで割り切るということかもしれないな
もちろんあとからミサイル管制装置が追加される可能性を否定はしないが
VLSが16セルでも、
VLA×8、ESSM×8、A-SAM×6、SeaRam×11が可能で、対空に関してはあめ型よりも強力で、個艦防空には十分に対応できる

もがみ型改に関しては、ミサイル管制装置追加で、VLS32セルなら、
ひゅうが型と同様にVLA×12でOKなら
ESSM×16、A-SAM×16、SeaRam×11が可能で、お値段849億だから、700~750億のつき型と比べても割高なので、
つき型よりも高性能なFFGとして運用できる、エリアディフェンス対応も可能にするのかもしれない
現実問題として、
FFM改×2、FFM×1、おおすみ型後継等強襲揚陸艦×1
の4隻からでもエリアディフェンス対応の艦隊として十分に運用できそうだが