《対テロ用シールドUGV》
NIJ規格レベル4の車輪付き大型バリスティックシールドに、EV用の走行システムを取り付けて自走可能にした物

人間が手で押して移動させるという制約がなくなった為、前方投影面積の更なる増大が図られており
走行システムの付加と合わせて、その重量は500kgを超える物となった (参考:RAMSES II 270kg±10kg)

操縦はシールド背後に控えた人間がプロポを介して行ない、紛失・故障に備えて予備のプロポがシールド裏面に設置されている
また、シールド上部に取り付けられたタクティカルライトの点灯操作もプロポから行なう事が可能