防衛装備品の輸出促進にカジ 政府、10年ぶり制度改正へ

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA243JJ0U3A820C2000000/

「海外に売れるもの」があると思ってる段階で痛い。
フィリピン向けのレーダー以外は全戦全敗でしょ。

現状、海外に売れる装備はほぼ無い。
そもそもの開発の仕様決める段階で、「国産でなければならない理由」を内局や財務省が求めてきて、そこからコスト、コスト、コストで削っていくわけだ。
それは、専守防衛には適合しても「グローバルスタンダード」になり得るわけかない。
つまりは「世界標準仕様」を作れない。
と、いうわけです。