日本は、2018年12月18日に閣議決定された防衛計画の大綱(30大綱)および31中期防でスタンド・オフ・ミサイルの導入を決定、まずは外国製のミサイル(JSM・JASSM・LRASM)の整備を進めつつ国内での研究開発も推進する方針とした[1]。しかしJSMは外国製機材の不足、またJASSMとLRASMについては搭載母機として予定されていたF-15Jの改修経費等の高騰のために、いずれも導入は計画通りに進んでいない状態であった


搭載母機として予定されていたF-15J
どっかの練習機はアウトオブ眼中