冷凍餃子を焼くと焦げてしまうフライパンだけを集めたWebサイトが登場した。
味の素冷凍食品が10月13日に公開したもので、全国から提供を受けた3520枚もの
フライパンの3Dデータを閲覧できる。
サイトは「冷凍餃子フライパンチャレンジ」というプロジェクトの一環で作成されたもので、
「味の素の冷凍ギョーザがフライパンに張り付いた」という声をもとに、同様の経験がある
ユーザーからフライパンを提供してもらい、研究開発に生かすことを目的としている。
キーエンスの協力を得て3Dデータ化し、「我々の研究の途中報告」としてWebサイトで公開したものという。

同社は、焦げ付きやすいフライパンで冷凍餃子を焼くときは「大さじ1程度の油をひく」
「弱火で10分蒸し焼きにする」のいずれかの方法で張り付きが改善できることを確認したとしている。

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