「Dappi」“名誉毀損投稿”訴訟 ウェブ関連会社側に賠償命令
日テレNEWS 10/16(月) 18:25配信

匿名のSNSアカウントの投稿で名誉を傷つけられたとして、立憲民主党の参議院議員2人が都内のウェブ関連会社などを訴えた裁判で、
東京地裁は16日、会社側に賠償を命じる判決を言い渡しました。

この裁判は、立憲民主党の小西洋之参院議員と杉尾秀哉参院議員が、当時およそ16万人のフォロワーがいたツイッター(現、X)の
匿名アカウント「Dappi」による投稿で名誉を傷つけられたとして、都内のウェブ関連会社「ワンズクエスト」と代表取締役らに対して、
880万円の損害賠償などを求めていたものです。
投稿には、「ワンズクエスト」が契約したインターネット回線が使用されていました。

小西議員らは、森友学園をめぐる問題で自殺した近畿財務局の職員に関連して、
「近財職員は、杉尾秀哉や小西洋之が1時間吊るしあげた翌日に自殺」などとする虚偽のツイートを投稿され、自身の名誉が傷つけられたと主張。
投稿は、会社が従業員に対し業務として投稿をさせたものだとして、損害賠償などを求めていました。

東京地裁は16日の判決で、「アカウントの利用状況などから、投稿者は業務時間の大半を記事の投稿にあてていたと認められる」と指摘し、
「投稿は、代表取締役の指示のもと、会社の業務として行われた」と判断しました。
そのうえで、会社と代表取締役にあわせて220万円の賠償と、投稿の削除を命じる判決を言い渡しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/772039a658c8a44c14b61f49f3d62dcd0f5251af

とは言え国会質疑に関わる官僚ら多数を意図的に疲弊困憊させ、無限残業地獄で精神的に磨り潰す悪質パワハラ公開ヒアリングを
嬉々として繰り返していたのは他ならぬ小西と杉尾でしたけどね。

赤木氏の自殺以降、あんなに大好きだったパワハラ公開ヒアリングを我が党がパタッと止めてしまった辺り、誰のせいで赤木氏が死んだのか
十分自覚はありそうですけどね。