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ウクライナ地元紙がAn-225主任パイロットの証言として
ロシアの侵攻が近いとの情報が飛び交う中、突貫でエンジンの取付け作業が行われた結果、攻撃前日の夜にはAn-225は飛行可能な状態にまで復元されていた
しかし、退避は翌日の計画となり、作業完了から7時間後の早朝、ホストメリ空港はロシアの攻撃を受け機体は破壊されてしまった
との内容の記事を掲載してる

また、空港奪還の直後にアントノフ設計局の局長と設計局の航空部門、アントノフ航空の部門長の2人が親会社のウクロボロンプロムに依って解任されてるが
これは侵攻はほぼ確実とNATOが航空機の退避を勧告したのを無視して営業飛行を続けた
営業飛行継続には交換用エンジンが不足していた事から、飛行可能なAn-225から流用して飛行不能な状態にし、長期にウクライナ国内に留め置いた
攻撃前日もAn-124の営業飛行を優先してAn-225の退避をしなかった
保身の為に攻撃時、An-225は重整備中だったとの嘘の情報を発表した等が解任の理由とされている

故意に破壊させたかどうかは知らん