プーチン大統領は手ぶらで帰国 習主席から何も引き出せず…成果なかった訪中
テレビ朝日系(ANN) 10/20(金) 18:04配信

「一帯一路」フォーラムへ参加し、習近平主席と3時間に及ぶ会談を行ったプーチン大統領は、結局何も得ることなくモスクワに帰った。
この十年の「一帯一路」の成果を誇らしげに協調するグローバルサウスの「盟主」習近平主席とのコントラストが際立つ訪中だった。

お互いに「古い友人」と呼び合い、習近平主席の次に演説の順番が与えられたことから、ロシアメディアは、
「プーチン大統領は北京で賓客扱いだった」と報道しているものの、実際には中ロの思惑のすれ違いは大きいようだ。
(元テレビ朝日モスクワ支局長 武隈喜一)

経済面最大の懸案=新たなガスパイプライン計画は・・・(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/126710f512ba429344e916b15701a79afb98a244

せっかく一路一帯フォーラムに主賓扱いで招かれたプーチンも、肝心の成果は得られず仕舞いだったとか。

すっかり足元見られたプーチンだけど、招いた中国の方も気前よくばらまく金がもう底を突いているんだろうな。