リビアがパレスチナ・ガザ地区におけるシオニスト政権イスラエルの犯罪継続に抗議し、国内駐在の複数のイスラエル支持国の大使らを国外追放しました。

イルナー通信によりますと、リビアは、ガザでのシオニストの犯罪を幇助したとして、イギリス、アメリカ、フランス、イタリアの各国の大使らを首都トリポリから国外に追放しました。

リビア議会は25日水曜午後、シオニスト政権の犯罪やガザ攻撃継続を受け、同政権を支持する各国の大使らに可及的速やかにリビアを退去するよう表明しました。

また、別の議決においてイスラエルの犯罪を支持する国へのリビア産石油輸出の停止を求めています。

よかった日本は対象外だ