ワグネルの反撃を逃れたゼレンスキーを待っていたのは、また地獄だった。
反転攻勢の後におとずれた予算削減と支援疲れ。
マイダン革命が生み出したネオナチの都。
不正選挙とCIA、国際援助と横流しとをブラチーノに詰め込んでブチまけた、ここはウクライナ共和国のディストピア。
次回「キエフ」。
来週もゼレンスキーと地獄に付き合ってもらう。