ウクライナ軍総司令官が危機感、戦局こう着でロシア軍再建の時間与える恐れ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1c91235567d5570563b0598c951e159916771a5
ザルジニー氏は「ミサイルや砲弾といった基本的な武器は引き続き大事だ。しかしウクライナ軍はこの種の戦争で局面を打開するために鍵となる能力と技術を必要としており、最も重要なのは航空兵力だ」と説明した。

ザルジニー氏は「ミサイルや砲弾といった基本的な武器は引き続き大事だ。しかしウクライナ軍はこの種の戦争で局面を打開するために鍵となる能力と技術を必要としており、最も重要なのは航空兵力だ」と説明した。

さらに同氏は、ウクライナ軍が予備兵力の整備を最優先に掲げているものの、国内の訓練能力や招集対象者が限られる点などの問題については、解決に向けて鋭意努力していると明らかにした。