>>90
>防衛省は24、25年度に1機ずつ検討していた新明和工業の救難飛行艇「US−2」の取得も見送った。
>前回調達した際の価格は190億円だったが、新明和の関係者によると、同社は防衛省に24年度300億円、25年度700億円で単価を提示した。
>値上げの要因は円安と部材高。さらに同関係者によると、胴体と翼をそれぞれ供給する川崎重工と三菱重工業がUSー2の事業から手を引くと決めたことも見積もり額の引き上げにつながった。
>同機は海上自衛隊が数年に1度しか発注せず、以前から採算が合わないと指摘されてきた。同関係者は「このままだと撤退が視野に入る」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/311d8b41ad9718b906b328d31b49968ff89b48c6

1機700億円は無理じゃないかな。というか700億円も掛けるぐらいなら代替手段を模索すべきでしょう。