>>106
日向の場合で最上甲板から10m測距儀天蓋まで32.1m、乾舷高さ6.4mの時に水面上38.5m

なので公式図や残存資料の解析からすれば、大改装直後から94式方位盤を装備するまでの間の扶桑が
最も高い檣楼を持つ艦だったと言える。

写真は別々のを同一縮尺に合わすのが難しいうえ、撮影時に使用したレンズの機種によっても
写り方が変化するので「写真に騙される」事も結構ある。やはり図面が最も信用できるかと