>>969
水雷史に95式魚雷の作動手順が書かれいるが①発動梃を打ち起こしてから自動で空気で点火、②第二空気弁開放、③火菅で着火、④起動弁は全開して第二空気純度向上、⑤第一空気弁を閉じて第二空気だけで主機関運転 この処理を歯車を使って主機関の40回転目や60回転目で自動で切り替えていくとなっている
発停装置があり魚雷を使わなくなったら停止させる機能も搭載されている
これが空気魚雷なら一番最初の①空気で点火で終わりなので酸素魚雷じゃ無ければ発射時に点火で問題ないんだと思うよ