しかし勢いがなくなったね
戦況や今後の見通しについて、当事者であり軍司令官のザルジニーが詳細に発言してしまったせいで、それ以上の論評が一切不要になってしまった
ウクライナ優勢を主張するには、ザルジニーをプーアノン認定するほかないが、ザルジニーが優秀であることはこれまでの実績から火を見るより明らかだからな
素人に彼以上に説得力のある考察はできまいよ

結局、ロシアも非常に大きな損害を受けており、再起には途方もない時間がかかるが、ある程度の領土の切り取りには成功するというゴールは変わりそうにない
そのゴールをどう評価するかだけの話

ただ、力による現状変更は現代でも可能、ということはイスラエルと二本立てで実証される