文春が親ロに鞍替えwww

勝敗はすでに決しているのに、空約束の軍事支援で、米国はウクライナに戦争継続を強いている E・トッド氏インタビュー
https://bunshun.jp/articles/-/66859?page=1

〈我々はいま、ウクライナ戦争の報道を日々眼にしていますが、西側の主流メディアは、最も肝心な“現実”をきちんと伝えていません。
西側陣営が直視できていない“現実”とは、米国がすでにウクライナ戦争で負けてしまったことです〉
こう断言するのは、仏の歴史人口学者・家族人類学者のエマニュエル・トッド氏だ。

米国は、膨大な額の軍事支援をウクライナに約束していながら、国内産業が空洞化しているために、
「通常のシンプルな兵器や弾薬」を迅速かつ大量に供給できないでいる。この「兵器供給力=工業生産力」で、米国は敗北しているのである。

〈この戦争の勝敗は事実上、決していて、米国の敗北はほぼ確定しています。
米国が十分な武器や弾薬を物理的にウクライナ軍に提供できないことが明らかになったからです〉
〈米国は、勝敗はほぼ決まっているのに、ウクライナに対して武器供与を約束することで――
実際には約束を守れていないのですが――、戦争を無理に長引かせようとしてきたのです〉