今後のプーチン戦略

1 2024年03月大統領選に再選後、大動員令を発令、圧力をかける
2 04-06月おそらくウクライナが春の攻勢をやってくるので、ここはひたすら耐える
3 秋の米大統領選挙でトランプの勝利を決定づけるため09-10月あたりで大攻勢を掛ける

1968年のテト攻勢を模倣して
大統領選挙に直接影響するほどのウクライナ戦線で戦況悪化を印象づける大攻勢を仕掛けると思わる
掛けにはなるが、トランプ有利になると判断すればテト攻勢を真似るだろう

よって、ウクライナとしては春の攻勢をやりつつも、プーチンからの反撃に備えておく必要がある
兵力を温存しておかないと、戦況が悪化してトランプ勝利となるのが最悪のパターン
バイデンを大統領選挙で有利にするため、少なくとも最低限戦線維持する必要はある