山手線や横須賀線などのブレーキ装置、一部が強度不十分…500両で使用され順次交換へ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231109-OYT1T50214/
>JR東日本は9日、車両に取り付けられたブレーキ装置の一部に、強度が不十分な仕様外の部品が使用されていたと発表した。
>同社によると、すぐに安全上の問題はないという。山手線の車両など約500両で使われており、正規の部品に順次、交換していく。

>JR東によると、ブレーキ装置に使われているボルトやピンに、強度を維持するための処理が施されていなかった。
>製造時のミスなどが原因で、供給元からの納品時点で仕様外のものになっていたという。
>2015年以降に製造された山手線や横須賀線などの車両で使われていた。

>今年9月に部品試験を実施した際にピンにひびが入っているのが見つかり、他の部品にも問題がないか調査していた。
>同社は今後、定期検査に合わせて本来の部品に交換していく。

あんれま (;・∀・)