日本完全に開発負けちゃったな、大きさも実用化レベルも別次元


米国がレールガンを消滅させてから2年、中国が技術的飛躍で武器を復活させる
https://www.scmp.com/news/china/science/article/3243373/die-hard-two-years-after-us-killed-rail-gun-china-brings-it-back-life-major-technological-leap
・軍事技術者たちが、連射してもダメージを受けない電磁レールガンを開発した。
・この画期的な中国の兵器は、2021年にコストのかかるレールガン開発を中止したアメリカを凌駕した。

中国海軍の技術者グループが、ダメージを受けることなく多数の弾丸を素早く発射できる電磁レールガンを開発したと発表した。

連射中でさえ、この兵器は驚くべき精度を保っているという。

砲弾は砲身から毎秒2km(1.24マイル)の速度で発射されるため、100〜200km以内の標的はすべて照準内に入る。
これに比べ、通常の砲弾は数十キロが限界だ。

あるテストでは、レールガンは120発の弾丸を発射し、その威力を証明した。
研究者たちによれば、雷と稲妻が収まった後も、システム全体は無傷だったという。

海軍工科大学電磁エネルギー国家基幹研究所のチームは、11月10日に発表された論文の中で、「同様の研究はこれまで公に報告されたことはない」と述べた。

「戦争マシンは徐々に化学的パワーから電磁的パワーにシフトしている...(そして)連続発射速度は、電磁レール発射システムの戦闘効果の重要な指標である」と、
呂俊勇教授率いる科学者とエンジニアは論文に書いている。

アメリカは2021年にレールガンの開発を断念し、代わりに極超音速ミサイルに注力している: 米海軍
このブレークスルーは、「電磁レール発射システムが、確実に、迅速に、中断することなく発射できるようになった」ことを意味する、と彼らは付け加えた。

これにより、中国は世界的に先んじたことになる。

レールガンを研究する科学者やエンジニアは、マッハ6で発射できる弾数を考慮しなければならない。