第110機械化旅団
「我々は高台(クラスノホリフカ南西のゴミ捨て山のこと)の攻撃に駆り出されているが、司令部は必要な量の弾薬を支給せず、砲兵による適切な火力支援もないため、毎日何十人もの兵士が無意味な攻撃で死んでいる。周辺一帯はロシア軍の砲撃を受けて何十、何百という仲間の遺体が転がっているのに誰も回収できておらず、司令部も遺体の回収に無関心なので何も対処していない。さらに司令部だけが何も言わず郊外に撤退したのは何故なのか?我々はこの状況について説明を求めている」