(前略)
戦略的に状況はロシアに傾いていたが、先月のイスラエルとガザの決裂以来、ロシアに決定的に有利になった。 ウクライナへの資金援助、武器支援、国際的関心が先月急激に低下し、ウクライナ支援や資金援助の新たな認可が米議会を通過する可能性はますます低くなっている。 その一方で、ウクライナ軍の損失は、欧米の主要メディアで公然と報道されるほど、明らかに悲惨な状況になっている。 援助と資金提供の蛇口が閉じれば、キエフの政権は自滅し始め、最前線で戦力を消耗している部隊は予想通りの結末を迎えるだろう。

1974年当時、南ベトナムが1975年に崩壊することは明らかではなく、軍事的には現在のウクライナよりもはるかに有利な立場にあったことを思い出してほしい。 実際、1974年当時の「合理的」な判断は、戦争を膠着状態にあると宣言することだった。 それをどう解釈するかはあなた次第だ。

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