ウクライナ軍海軍代表ドミトロ・プレテンチュク氏:ロシアの侵略者は、一時的に占領したクリミアからノヴォロシースクにミサイル母艦を再配備することを余儀なくされた。しかし、攻撃を開始するためにカリブル巡航ミサイルを艦船に搭載する可能性はありません。

同士官は、ミサイルの積み込みとロシア黒海艦隊の船舶の整備に必要な兵站が占領下のセヴァストポリに残っていると指摘した。
「ミサイルの使用が大幅に停止しているのが観察されています。なぜなら、敵は兵站の不足という問題に直面しているからです」とプレテンチュク氏は説明する。

同氏はまた、ロシア軍がウクライナ攻撃に備えてミサイルを蓄積し続けていると付け加えた。
これは、ロシア国防省が必要な量のそのような兵器を迅速に供給できないため、ロシア軍が攻撃の合間に耐えなければならない「休止期間」を説明しているとも付け加えた。
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ここ数週間カリブルが発射されないのはノヴォロシースクにカリブルを搭載するための兵站が無いからとのこと
まあセバストポリにセコセコ溜め込んでたのを疎開するのも一苦労だからなぁ……