福島県議選、自民も立憲も共産も敗北 
躍進したのは若手と無所属
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福島県議選(定数58)が12日、投開票され、
県議会で第1党の自由民主党、第2党の立憲民主、第3党の共産のいずれもが現有議席を減らす異例の結果となった。

代わりに非自民系の無所属候補らが躍進し、高齢の現職の落選も目立った。
ベテラン議員を中心とした既成政党への有権者の不信が表れたかたちだ。



党県連幹部は選挙中に「岸田首相への不信が広がり、
都市部を中心に自由民主党に相当逆風になっている」との厳しい見方をしていた。